英語と一口に言っても、場所によって様々な違いがあります。
一番わかりやすいのは、アクセントの違いです。


world
 
世界の人口約70億人のうち、25%17.5億人は英語を実用レベルで話せると言われています。

世界で最も使われている国際言語の英語ですが、
すべての人が同じ発音というわけではありません。

場所や年代によって、アクセントが大きく違うのです。



以下の動画を見るとよくわかります

21 ACCENTS 

 


世界各地の人のアクセントを真似てみたという動画なのですが、

大きく違っていることがわかると思います。

特に衝撃的なのは、最後のインドのアクセントですね
一瞬、これ英語なの?って迷うくらいですよね。


しかし、この違いは国際社会の現在ではかなり重要なことです

英語で会話する相手は、アメリカの方だけとは限らないはずです。
それこそ、インドなまりの英語の方と話す機会があるかもしれません。

世界の人たちとも、話せるようには英語を使いこなせる必要があります。


また日本で英語と言えば、アメリカやイギリスの発音だと思います。
 それをリスニングできればいいし、
 そのように発音できるのが、正しいと思っています。
 
ジャパニーズイングリッシュは間違いで、恥ずべきこととさえ思われています。 

そのため、シャイな我々日本人はどんどん英語を話さなくっていくわけです。


しかし、ジャパニーズイングリッシュの発音はいわば"個性 "のようなものだと思えばいいのです。

あまり発音は意識しせず、言いたいこと伝わっているかどうかが重要なのです

最後に

国際社会で実際に、活躍している孫正義さんの英語を見てみましょう。


 

完璧なジャパニーズイングリッシュですよね。

それでも世界で活躍できるのです。